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 酒を飲みながら楽しく話す利昭には驚愕するばかりだったのです。
昔はあれほど女性と関係を作ることができなかった男が、今ではその日のうちに出会った素人の女性のオマンコの穴に突っ込むことができるなんて豪語するようになっていたからです。
基本的に彼は嘘をつくような性格でもなく、しかし昔との変わりようには合点がいかない部分もありました。
本当に非モテなブサメンの利昭が即ハメなどという事を楽しむことができているのか?
これはかなり疑問に感じてしまった部分です。
「信じられないのは無理からぬことかもしれないけどさ、今じゃ昔の俺とは違うんだぜ」
満面の笑みで言ってくるのですから不思議です。
「今じゃセックスなんて、ちょいのちょいのちょいで楽しめちまうんだよ」
ここまで生きるのだから本当に驚かされるばかりでした。
「その証拠とか何かないの?」
「そんじゃ特別に見せてやるよ」
スマホを取り出して画面をタッチしてこちらに向けてきたのです。
そこには本当に凄い写メが映し出されていたのでした。
裸のセフレと一緒に楽しそうに写真に収まっている、また彼のチンコを美味しそうに頬張る女性の写真など、とても信じられないようなものを見せ付けられてしまったのです。
こいつ本当にセックスを楽しんでいるんじゃないかと、ここにきてようやくリアリティーを感じるようになりました。
いったいどうやってセックスが可能な相手をみつける事ができるのか?

ここのところまともな出会いもなくて欲求不満の自分には、その部分を詳しく説明して欲しいという気持ちになっていたのです。
「本気で即ハメとかできる関係見つけられるのか?」
「もちろん見つかるに決まってるじゃないか、俺が証拠なんだからさ」
豪快に笑った後、ビールを一気に飲み干していました。